|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 公 : [こう] 1. (n,suf) prince 2. lord 3. duke 4. public 5. daimyo 6. companion 7. subordinate ・ 公園 : [こうえん] 【名詞】 1. (public) park ・ 園 : [その] 1. (n,n-suf) garden (esp. man-made) 2. park 3. plantation
プッタモントン (พุทธมณฑล) とはナコーンパトム県・プッタモントン郡にある公園および施設である。プッタモントン(「仏陀の曼陀羅」)と言う名前が示すとおり曼荼羅のような対称性を持つデザインで、面積は広大である。各種仏教行事に使われる。公園内には政府の仏教局や仏教的な会議を行う会議場がある。 建設の経緯は、1957年がタイの仏暦2500年祭であったため、1955年、時の首相プレーク・ピブーンソンクラームが2500ライ(タイの面積を測る単位、約40ヘクタール)の用地を買収し、建設を開始した。当初は、1957年のウィッサーカーブチャー(仏誕節)に合わせ開園する予定であった。 しかし、内政問題などにより建設などは遅れ、1976年に開園する事になった。公園の目玉は世界最高の高さを誇る仏像で、15.8mを誇るという。この仏像のデザインはシン・ピーラシーによって行われ、ラーマ9世によってプラ・シー・サーカヤー・テーサパーラヤン・パタン・プッタモントン・スタッサナーと名付けられた。中心付近には生老病死を表す像が建ち、菩提樹が植えられている。 特筆すべきは南伝大蔵経が編纂され、寺院の礼拝堂にそのすべてが1418枚の大理石の板に書かれていることである。 category:タイの仏教施設 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「プッタモントン (公園)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|